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研究成果の応用分野

当研究グループでの研究成果が関わっている応用分野を紹介します。

アイコン リチウム二次電池
携帯電話やノートパソコン、ビデオカメラなどに使われていることでおなじみ。次世代電気自動車用にも期待されています。軽くて、電圧が高くて・・・でも安全性などまだまだ問題があり、研究するネタは尽きません.
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ニッケル水素電池 自分達で作った電池を電気自動車に搭載してみました

クリーンイメージからニッケルカドミウム電池にかわって、電動工具や電気自動車などの一気に大きな電流を取り出す用途に使われています。リチウムの追撃をかわすためにも一層の進歩が期待されています。
アイコン  酸素センサー
燃焼状態をモニターし、不完全燃焼を知らせて高効率燃焼を助ける用途に欠かせません。少しでも温度の低いところですばやく応用するセンサーを作るために多くの研究がなされています。
アイコン  燃料電池
水素と酸素の燃料電池はスペースシャトルに搭載されて以来、未来のエネルギージェネレーターとして期待を集めています。このところでは自動車用パワーソースとしても期待されているのを聞いたことがあるかもしれません。化学エネルギーを直接電気に変換するためロスの非常に少ない理想的なエネルギー変換システムを実現できると期待されています。
アイコン 固体レーザー
CDプレーヤーのピックアップ(信号を拾う部分)をはじめ、固体レーザーは身の回りの電化製品に欠かせないものになっています。小さくて高出力で長持ちするものを作ろうと世界中が努力をしています。
アイコン 光変調素子
光の「偏光」の様子を変化させたり、「色」=「波長」を変換したりと光で信号処理をするために必要な
アイコン アイロン底板
新開発の電解樹脂-金属複合メッキ法で作製した、ものすごくすべりのいいアイロンの底板です。通常湿った布の上で金属板はすべりにくいのですが、複合皮膜をつけてやることで熱伝導性はそのままですべりがすごく良くなります。

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