(H25.2.19) スィーパトゥム大学 語学プログラム研修団が帰国しました。




 本学では、平成24年度文部科学省事業である「グローバル人材育成推進事業」に採択により、グローバルな舞台に積極的に挑戦し活躍できる人材の育成と、大学教育のグローバル化を目指した体制整備を推進しています。

 このたび、グローバルに活躍する人材育成プログラムの一環として、タイ王国に本学学生18名(引率教員 産学官連携本部 竹本拓治)が、スィーパトゥム大学を受け入れ大学の中心として、2月9日から2月19日まで研修を行いました。本研修では、少しではありますがアジア言語のひとつであるタイ語に触れることや、海外の大学における英語学習を知ること、ならびに相手先大学の学生と交流を行うことを目的としています。また同研修では、学生に社会調査を課しており、出発前の事前研修(同研修独自のもの2回、全コース共通1回)の出席、帰国後のレポートの提出を義務付けています。

 学生からは、総じて「良かった、楽しかった」等の感想の他、「日本で経験できない様々な発見と出来事を経験し、大きな成長になった」との声が聞かれました。






(出発前の結団式にて、寺岡副学長より熱い激励)



(昼食時の風景)



(授業の風景)



(タイ大学生との交流風景)



(タイ大学生への英語での自己紹介と日本文化紹介)



(学外研修での注意事項の説明風景)




(英語授業後の休憩時間、タイの大学生に折り紙を教える学生)




(最終日の調査報告の風景)




(最終日、バンコクスワナプーム国際空港にて)