カリキュラムの概要
実践道場のカリキュラムは講義6科目と実習4科目から構成されます。講義では、産業界からの講師にも来ていただき、講義と演習、グループ討議と発表を取り入れて、広い視野とコミュニケーション能力を養成していきます。
実習では、分かりやすい説明方法の実践、受講生自らが企業現場での問題や課題を検討・解決する産学連携実践インターンシップ、起業の模擬経験およびコンサルテーションの実施を通して、実践力のある自律型産業人材の養成を目指します。
(*1):授業時間・開始時期・具体的履修内容は、担当教員および課題提供企業と相談のうえ決定する
実習では、分かりやすい説明方法の実践、受講生自らが企業現場での問題や課題を検討・解決する産学連携実践インターンシップ、起業の模擬経験およびコンサルテーションの実施を通して、実践力のある自律型産業人材の養成を目指します。
工学研究科共通
授業科目 | 授業内容 |
単 位 |
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担当教員 |
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技術系のマネジメント基礎 | 企業における技術と経営のマネジメントに関する講義と演習 | 2 | 後期 |
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実践道場講義
授業科目 | 授業内容 |
単 位 |
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担当教員 |
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知的財産 − 特許コース特論 |
特許の基礎および特許戦略に関する講義と実習 | 2 | 前期 |
(赤松特許事務所弁理士) |
企業戦略概論 | ミクロ経済学と経営学の理論を踏まえた企業成長戦略に関する課題解決型授業 | 2 | 前期 |
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リーダーシップ論 − 決断力・人間力・創造力 |
プレゼンテーション、コミュニケーション、意思決定、創造力に関する講義と演習 | 2 | 前期 |
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国際化戦略とオープンイノベーション | 国際化戦略とオープンイノベーションに関する講義と演習 | 2 | 後期 |
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技術開発のロードマップ | 技術開発におけるロードマップの重要性と技術戦略の考え方に関する講義と実習 | 2 | 後期 | (未定) |
実践道場実習
授業科目 | 授業内容 |
単 位 |
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担当教員 |
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On the Tutorial Training (OTT) | 受講生自身による講義、専門分野の解説や講演の実施 | 2 |
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産学連携実践インターンシップ (課題解決型) |
実習を通して企業現場の問題や課題の解決を行うことにより実践力を身につける | 4 |
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プロジェクトインキュベーション経験プログラム | ILF事業等を通して起業のプロセスや方法を身につける | 2 |
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On the Consulting Training (OCT) プログラム | 計測・解析等のコンサルティングを行うことにより、計測・解析等の実践力を学ぶ | 2 |
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(*1):授業時間・開始時期・具体的履修内容は、担当教員および課題提供企業と相談のうえ決定する